令和5年5月18日、名張市社会福祉法人連絡会の会員13法人が「災害時における相互支援に関する協定」調印式を行いました。
近年、豪雨等の自然災害が激甚化しており、さらに甚大な被害が想定される南海トラフ地震等の大規模地震の発生も懸念されているなか、社会福祉施設の利用者や職員の安全を守るため、法人間の相互支援を行う体制の整備が求められていました。
万一の大規模災害時に、感染症などのリスクがある時でも途切れない支援を行っていくため、法人間の支援活動が迅速かつ効果的に行われるよう応援体制を整備し、さらに連携を深めていきたいと考えております。
(令和5年5月18日、名張市総合福祉センターふれあい「ふれあいホール」にて)